10月合同例会/三役会

10月合同例会 開会宣言~綱領唱和

10月12日(水)にエスポワール大竹にて、一般社団法人岩国青年会議所、一般社団法人大竹青年会議所、10月合同例会が、大竹青年会議所主管のもと開催されました。

開会宣言
一般社団法人大竹青年会議所
副理事長 入山 剛之 君

JCIクリード唱和
一般社団法人大竹青年会議所
委員長 小山 剛司 君

JCI MISSION並びにJCI VISION 唱和
一般社団法人岩国青年会議所
委員長 石橋 秀明 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
一般社団法人大竹青年会議所
委員長 日野 浩爾 君

理事長挨拶

一般社団法人岩国青年会議所
理事長 樫山 貴彦 君

先日の全国大会では多くの会員に足を運んでいただきありがとうございました。
ホームページやフェイスブックで見るのではなく、自身の目で見たものや、感じたものがあったのではないかと思います。懇親会の場である会員が、会頭の総括を聞いてすごいJCに対してやる気が出ました。という話を聞きました。本当にこういう場に来ていただくことに意味があると、改めて感じました。
また、予定者会議のほうに直前理事長として出席させていただいておりますが、今年の委員長にも言っておりますが、自分の思いをまずは疑ってくれ、各委員会に対して自分がこうあるべきだ、岩国はこうなっていくべきだと、その原因と自分の思っていることがあっているのかというのを一回疑ってみてくれとお話しさせてもらいました。
我々青年会議所が、メディアだとかで言われている原因を、事業背景に事業を行うと正しいこともありますが、もしかしたら事実とは異なるかもしれません。そういった意味で言わさせてもらいました。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。

一般社団法人大竹青年会議所
理事長 向井 敏亨 君

岩国青年会議所が今年の地区コンファレンスを主管されたということで、本当に長い間ご尽力されたと思います。私たちも学ぶところが多くありましたし、懇親会ではしっかりと楽しませていただきまして、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
全国大会では広島青年会議所が主観ということで、私たちは副主幹をさせていただきました。私は入会依頼、全国大会を何度か経験させていただきましたが、副主幹という立場での出席は初めてで、どういった形になるかと思い、すごく楽しみでもありました。
理事会でも言わせててもらいましたが、副主幹でしか学べない、設営の部分だとかをしっかりと満んでいただき、学んだ中で今後に生かしてほしいと言わさせていただきました。
本日の10月例会ですが、懇親をメインで委員会タイムを設営させていただきました。岩国青年会議所と大竹青年会議所の垣根を超えて仲間といえるような関係を築いていただきたいと思い設営させていただきました。
本日は最後までよろしくお願いいたします。

委員会タイム/大竹青年会議所 三役会

10月合同例会では、岩国青年会議所と大竹青年会議所の会員同士が交流をはかることを目的としました。
貿易ゲームという手法を用いて、グループ内で会員同士の会話も弾んでおり、例年になくお互いの情報交換をして色々な人脈を広げることが出来ました。
両青年会議所ともお互いにWIN・WINな関係になれるよう良好な関係をこれからも築いていけば、各青年会議所にとって刺激やプラスに繋がり、合同例会を続けていくことに意味が出てくると考えます。交流を持つことで、会員の成長へつながる機会となりました。

監事講評~閉会宣言

監事講評
一般社団法人岩国青年会議所
監事 三浦 哲 君

本日は素晴らしい設営いただきありがとうございました。また、設営の打ち合わせ等お疲れ様でした。本例会の目的であります、会員同士の交流を深める。といところも本日の委員会タイムで、皆さん楽しく活発に交流をしていたので、目的を果たせた委員会タイムではあったのではないかと思います。
ひとつ感じたところは、私の入会は2007年度に入会して、10回目の合同例会ですが、ぱっと見た時に、やはり会員が少なくなっていると感じました。これは両青年会議所が近年抱えている問題というところで拡大がうまく進んでいないという現状があると思います。そういったところをこういった交流の機会に話をしていただき、今後の拡大活動をしっかりとやっていければいいのではないかと思います。

一般社団法人大竹青年会議所
監事 田中 大介 君

この度の例会は大竹青年会議所の三役会、岩国青年会議所の総務委員会が設営していただいたと聞いております。お疲れ様でした。
この度の委員会タイムですが、JCの三信条にあります、世界との友情という部分でいろいろな世界の方があっての青年会議所活動だと思います。実際に青年会議所活動をされて仕事をしている方もいますし、いろいろな可能性のある団体の中でいろいろな国の問題を解決しようといしているということを感じてもらいたいと思います。本日の委員会タイムでWINWINな関係、日本という国の中で、他国との関係を考えさせられる委員会タイムだったと思います。
班の中でいろいろな話をさせていただきました。合同例会に参加するたびに友達が増えるというところで、毎回楽しみにさせていただいております。こうした関係がちょっとずつでも築いていっていただければと思います。

閉会宣言
一般社団法人岩国青年会議所
副理事長 林 和宏 君