7月例会/会員資質向上

7月例会/開会宣言〜会員消息

【7月例会】
7月7日土曜日にに大竹商工会議所4階ホールにて6月例会が行われました。
会員資質向上委員会が企画した自身が所属している組織への理解を深めることを目的とした例会でした。

開会宣言
人間力開発部門
副理事長 小山 剛司 君

JCIクリード唱和
会員資質向上委員会
委員 前田 利祥 君
JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
出向理事 沖野 博志 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
会員資質向上委員会
委員長 髙橋 央史 君

会員消息
7月のお誕生日は、沖野博志君と髙橋央史君でした。

理事長挨拶

無事に会員の皆様と顔を合わせることができまずはほっとしておりますが、広島県内にはお亡くなりになられた方、被災された方がいらっしゃいますので、これからどこまでのものになるかわかりませんが、お悔やみを申し上げると共に、復興に向けてしっかりと力を合わせていかないといけないと思いました。
大竹青年会議所のほうでは、みなさんと連絡を取り合って無事が確認され安堵しているところでございます。
この度7月例会が開催されますが、7月まで来たというところで前半が終わりました。前半の大きな山場として創立50周年記念大会がありました。会員の皆様におかれましては、時間や労力を割いてこの日のためにしっかりと準備し、大竹青年会議所に関わる全ての方々に感謝の意を伝える素晴らしい日となりました。いまだに他LOMの方々からお褒めの言葉が頂けるというのは、理事長としても大変うれしく思います。
しかしながら理事会などを経て様々な事業を構築して行く訳ではございますが、この度のような天災に見舞われた際に、1社会人として的確な判断をしていかなければならないなと思います。しかし折角時間を割いて理事会で通った事業も、個人の考え方でやるやらない、という自分中心的な考え方は周りにも悪影響を与えますので、自覚ある行動をお願いしたいなと考えます。
この度の7月例会では大竹青年会議所会員としても定款等の根幹に関わる部分に触れていきますが、いまわれわれが置かれている環境が正しいのか、このままで良いのかという部分については個人個人でしっかりと考えて頂きたいと思います。個人で意見を発することにより、周りのリアクションが起きてきますので、自分の考えを持ち、言葉にするという事を肝に銘じて頂きながら、この例会に臨んで頂きたいと思います。
残り半分となりますが、1つ1つの例会を大切にして行って頂きたいと思います。本日も宜しくお願い致します。

委員会タイム〜会員資質向上委員会〜

会員資質向上委員会の?橋委員長が登壇し、組織としての青年会議所を考え、自身が所属している組織への理解を深める内容の委員会タイムを行った。
これまで行われた勉強会での内容の復習から始まり、大竹青年会議所として変えるべきところ、変えるべきではないところを、グループディスカッション形式で会員同士で議論した。

3分間スピーチ〜閉会宣言

3分間スピーチ お題は【創立50周年記念大会を終えて】でした。
岩埼 静穂 君が行いました。

監事講評 藤野 広志 君

みなさんお疲れ様です。?橋委員長をはじめとする会員資質向上委員会のみなさま、7月例会の設営お疲れさまでした。今回の例会は変えるべきところ、変えるべきではないところを考えるというものでしたが、自身の組織について考えるというものでしたが、この例会を受けるにあたり、どのような基準で判断、達成するのかと思っておりましたが、会員の目的を達成するためだという事を学び、非常に有意義な意見交換ができ、グループ内でしたが、楽しいなと思いました。変えるべきところ、変えるべきではないところというと、2015年の谷岡先輩のスローガン【不易流行】を思い出します。本質的な部分は不易なものとして、変えるところは流行していく、JCは人のため、街のためという谷岡先輩のお言葉が思い出されました。会員の行動が街のため人のためになるという点をもう少し加えて頂けたら良かったかなと思いました。しかし大変ためになる良い例会でした。ありがとうございました。

閉会宣言 
社会開発部門
副理事長 日野 浩爾 君