新年例会

担当:三役会

1月7日火曜日、新年例会が開催されました。

小田事長が掲げられるスローガンや、新たな役割を担う会員が、活動内容や想いを発信し、会の方向性を示すことが、一年のスタートとなる新年例会です。

またこれまで支えて頂いた先輩方に感謝の気持ちを改めて認識し、本年度の基本方針や想いなどをお伝えする貴重な機会です。

この熱い想いを胸に、1年間頑張ってまいります!

理事長挨拶

理事長  小田 一輝 君

皆さま、あけましておめでとうございます。

本日はお忙しい中、大竹青年会議所シニアクラブ会長永井先輩をはじめとされますシニアクラブの先輩の皆さま、新年例会にご出席いただき、誠にありがとうございます。

2025年度大竹青年会議所理事長を務めさせていただきます、小田一輝でございます。

どうぞよろしくお願いいたします。

私たち大竹青年会議所は、本年度は“いま”をキーワードに、ふるさと大竹のために活動を展開してまいります。

2025年度のスローガンとして掲げた「いまやらねばいつできる」は、私たち一人ひとりが“いま”しかできないことに挑戦し、地域と共に未来を切り拓いていこうという決意を込めたものです。また、このスローガンの中の“いま”とは、先輩の皆さまがそれぞれの時代の“いま”を積み重ねてこられたものでもあります。そのひとつひとつの“いま”を大切に想い、私たち自身の“いま”を積み重ねてまいります。

地域社会を取り巻く環境は、急速に変化を続けています。

昨今、IT技術、特に生成AIの分野が目覚ましく発展し、AIを活用することが当たり前の時代となりました。そうしたIT技術の進展や人口減少といった課題に直面するなかで、私たちがどのように行動し、地域にどのような価値を提供できるかが問われています。

しかし、どのような時代でも変わらないものがあります。

それは、私たちの志と行動力です。

先輩方が築いてこられた歴史を振り返りつつ、私たちはこれからの時代に先んじて挑戦をし続けなければなりません。

挑戦こそが新たな価値を生み出し、次世代へと希望を繋ぐ原動力となると考えております。
本年度も新しい挑戦をしてまいります。失敗もあるかもしれませんが、どうかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

そして会員の減少という課題に対しては会員拡大が急務です。我々が挑戦し続けるためにには志を同じくする会員が必要不可欠です。そのためにも、シニアクラブの皆さまには、引き続きご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ありがとうございました。本年度も何卒宜しくお願い申し上げます。

委員会タイム

監事講評

監事  岡 寛崇 先輩

改めましてこんばんは。本年度監事を務めさせていただく岡 寛崇です。宜しくお願いいたします。本年度は、小田理事長が掲げられるいまやらねばいつできる わしがやらねばだれがやるのスローガンのもと2025年度の活動がスタートしました。本日お越しいただいているシニアクラブ会員の皆様に、本年度の活動の指針をお示しできたかなと思っております。この中で実行、周囲への巻き込み、検証など、より良い活動を行なっていくための姿勢が大切だと考えております。私も改めて自分自身噛み砕いて、会員へ厳しくも未来につながる助言ができたらと思っております。簡単ではございますが監事講評に代えさせていただきます。本年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

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