創立５０周年実行委員会

実行委員長	小山　剛司
副実行委員長	中野　友博
委員	全会員

委員会活動の基本理念

　本年度一般社団法人大竹青年会議所は、５０周年という節目を迎えます。流れゆく時代の変化から起こる大竹市の問題や、明るい豊かな社会の実現のために、情熱と志をもって行動し次世代へとバトンを繋いで来られた先輩方や多くの関係者の皆様のおかげをもちまして、５０周年という大切な機会を頂くことができました。
　この５０年という数字は、【まちづくり】や【ひとづくり】に対し真摯に向き合い、仲間たちと力を合わせ行動してきた1年1年の積み重ねがあったからこそだと思います。先輩たちがこれまで積み上げてきた歴史や、想いは、青年会議所会員だけに限らず、大竹市民の皆様に深く刻まれてきたことだと思います。現役の我々は、これまで取り組まれた行動や想いから多くのことを学び、それをしっかりと胸に刻み、感謝と敬意を忘れず行動していかなければなりません。
我々はこれまでの５０年という積み上げられた歴史を考えると同時に、次の５０年に向けて積み上げていく当事者という意識を持ち、歩んでいく必要があります。先行きの見えない未来が続く今だからこそ、多種多様な青年経済人が集まるこの青年会議所で、知恵や意見を出し合い、力を合わせ行動することが我々の責務です。
　【これまでの５０年を胸に秘め、これからの５０年をどのように積み上げていくか】本年度会員数１４名という創立以来最少人数でのスタートということで、会員１人１人にかかってくる負担は大きくなると思います。しかしこれからの５０年を積み上げる第１歩目をしっかりと刻むために、小城理事長のスローガン「志誠相伝〜一人の決断から道は拓かれる〜」のもと、会員一丸となり記念式典、及び記念事業に取り組んでまいります。