6月例会/ふるさと創生委員会

6月8日(月)WEBにて6月例会が行われました。

ふるさと創生委員会が企画した委員会タイムでは、「地域のふれあいにより安心な暮らしが作られる」と理解していただくため他の地域で取り組まれている活動を知り、地域の方々と一緒にまちを創ること、その取り組みがもたらす良い影響・変化を知ることにより、その重要性を理解することを目的として行われました。

地域の人々に親しまれる美しい環境づくりやコミュニティづくりを地域振興などに役立て、質の高い豊かな生活と美しい景観の共有を目指す活動に取り組んでいらっしゃる公益財団法人日本花の会 和田講師にご講演をいただきました。

大竹市を「笑顔あふれるまち」にするため、今後自身に何が出来るのか・何をするべきなのかについて考えることができた例会でした。

開会宣言
人間力開発部門 
副理事長 廣田 吉則 君

JCIクリード唱和
ふるさと創生委員会
委員  田宮 佑一 君

JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
パーソナルブランディング向上委員会 
委員  栗本 尚明 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
パーソナルブランディング向上委員会 
委員  小田 一輝 君

理事長挨拶 
理事長 網代木 秀太 君
皆様こんばんは。本日は6月例会ということで、お忙しい中ご参加いただきありがとうございます。早いもので今年も折り返し地点となりました。コロナウイルスの影響で多くの機会が奪われました。他LOMでは例会や事業が中止になっていると聞いています。我々大竹青年会議所では例会をどうにか開催できないか理事役員ともども協議を重ね、WEB例会を開催させていただいています。例会を中止にすることは簡単ですが、そこを開催しようと考えることが大切だと思います。できない理由を考えるより、できる理由を考えることを今後活動していただきたいです。6月例会は、岩?委員長率いるふるさと創生委員会です。地域の方々と協力しながら活動することが、笑顔溢れるまちに繋がるということで、講師をお招きしての講師例会ということで、皆さんはしっかり聞いていただいて、自分の中に落とし込んで今後の活動に役立ててください。最後になりますが、暑い日が続くと思いますが、体調には気を付けていただいて過ごしていただければと思いますので、本日もどうぞ最後までよろしくお願いいたします。

監事講評 
監事 高橋 央史 君
ふるさと創生委員会の皆様6月例会お疲れ様でした。私は週に一回ランニングをするのですが、最近ピンク色のコスモスを見かけるのですが、コスモスの花言葉が純潔ということで、ひかれあうものがあるのだなと思いました。環境が人に影響を与えるというのは多くのところで指摘をされています。壊れた窓理論というものがありまして、壊れた窓を放置していると、最終的に犯罪が増加するというものがあります。ニューヨークでは地下鉄の落書きを無くしたところ、犯罪が減少したそうです。先ほどの環境で左右することですが、3分間スピーチで良い話が出てこないというのは、仮に出てきたとしても、夜中にかかってくる水道トラブルという話が出てくるというのは、おかれた環境が非常に大変だなと思います。そこで、花のまちづくりということですが、話にあった通り市町村の衰退や過疎化、散乱するゴミを放置するのではなくて、そこから花のまちづくりをするというのは、観光振興であったりコミュニティーの発展、環境保全につなげる。犯罪発生率の低下になるということで、結局そこに住む人が、まちに関心があるかどうかだと思いますが、今回ふるさと創生委員会が行っている花のまちづくりをきっかけにして、関心があるまちを作ることができると、今回の例会を通して確信することができました。美しく魅力的な環境に住むことが生活の質を高める。これほど効果が証明だれている事業は無いと思いますので、7月以降活動を再開して、笑顔溢れるまちづくりを行っていきたいと思います。設営に関してはWEB例会三回目ということでスムーズにされていました。準備をちゃんとされている結果だと思います。引き続き準備を怠らずよろしくお願いいたします。WEB例会の特色として、皆さんの顔が見えます。真剣な表情で受けているというのがわかります。受け手の表情が講師だけでなく、皆さんの表情が見えます。真剣に受けていましたが、その分緊張が切れた表情も見えてしまいます。なので次回の例会は対外参加者が参加しての例会となりますので、青年会議所が主催している例会なのに、緊張が切れた会員がいるというのが無いように、見られているということを意識して例会に参加してください。以上です。

閉会宣言
社会開発部門 
副理事長 河内 信治 君