8月通常総会

8月28日 金曜日
大竹商工会議所にて一般社団法人大竹青年会議所 2020年度 8月通常総会が開催されました。
この度の総会にて、2020年度の補正予算書(案)、2021年度の理事役員(案)が承認されました。
いよいよ、次年度の組織が動き出すことになります。

理事長挨拶
皆様こんばんは。まずは集まって総会を開催させて頂くということでご理解とご協力誠にありがとうございます。
8月通常総会ですが、去年の通常総会を思い出します。2号議案に記載されている通りですが、次年度の組織が決まるということで、日野直前理事長のそれぞれの覚悟を決めた瞬間という事を覚えています。次年度組織作りにおいても、役を引き受けられた方というのは、覚悟があったのだと思います。私から一点お願いをしたいのは、今年の経験を活かして、来年に繋がるような活動をしていただきたいと思います。
総会ですが、皆平等に議決権がございますので修正予算にしてもそうですし、次年度の組織についてもわからないことを一つも残さないように気持ちよく全会員一致で承認いただきたいなと思います。本日の8月通常総会よろしくお願いいたします。

次年度理事長予定者挨拶
一般社団大竹青年会議所、本年度監事を務めています?橋と申します。大竹青年会議所は創立以来、先輩方の絶え間ない努力の上に存在をしています。この歴史に敬意と感謝を抱きながら、創始からの志を確実に次世代に承継していくために、第54代理事長に立候補させていただきました。現在ありとあらゆるものが、目まぐるしく変わる時代ではございますが、その中で一般社団大竹青年会議所が目指すものが何か、我々に求められているものは何かというものを、真摯に考えて、そのうえで活動をすることが、ふるさとの繁栄に繋がるものとなるように全力で活動をしてまいります。また本年度に掲げられている愉しむという事を来年も引き続き愉しみながら行っていきたいと思います。ありがとうございました。

監事講評
皆様お疲れ様です。来年の予定者が出そろいました。そして今年の役と混在する時期です。役を担い勉強し、学んだ物を次の段階へ学んでいただきたい。役が変わりそのままで良しとすると停滞してしまいます。新しいことにチャレンジして自分を高めていただきたいと思います。今までとは違った景色を見れるようにしていただきたい。委員長を担った人が次に副理事長になったら、どういう風に関わってくれただろうかという風に考えながら学び経験を活かしていただきたい。これからも頑張ってください。以上で監事講評とさせていただきます。