8月第2例会/パーソナルブランディング向上委員会

8月25日(火)WEBにて8月第2例会が行われました。
【発信力~伝えるではなく伝わる力をアップデートせよ】というテーマでパーソナルブランディング向上委員会が担当いたしました。
本例会では大竹青年会議所だけでなく一般参加者を対象に公開例会として行われました。ZOOMを介することで日本各地からご参加いただけました。ご参加いただきまことにありがとうございます。
パーソナルブランディング向上委員会が目指すリーダー像として、【パーソナルブランディング】即ち、組織内での個の価値向上を掲げています。会員は大竹青年会議所という枠組みの中で、自身の役割や、課題を認識し、周囲の人間を巻き込みながら、様々な事業を展開していくことが必要と考え、発信することの重要性、伝えると伝わるの違いについて認識することで、他者をより意識し、自身の価値に対する考察を深める内容となりました。

開会宣言
社会開発部門 
副理事長 河内 信治 君

JCIクリード唱和
パーソナルブランディング向上委員会 
委員  小田 一輝 君

JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
Fun to UP委員会 
委員  小田上 尚典 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
パーソナルブランディング向上委員会 
委員  栗本 尚明 君

理事長挨拶 
理事長 網代木 秀太 君
皆様こんばんは。本日はお忙しい中、大竹青年会議所の8月第2例会に参加頂きまして誠にありがとうございます。私は一般社団大竹青年会議所2020年度の理事長を務めさせていただいています。網代木と申します。よろしくお願いいたします。ここで少し、大竹青年会議所の紹介をさせていただきたいと思います。本年度の大竹青年会議所は愉しむ〜変えていこう笑顔溢れる未来へ〜というスローガンを掲げ活動をしています。しかしながらコロナウイルスの影響で思うように活動ができない中でZOOMで活動をしています。我々大竹青年会議所は集まれない状況のなかでも、どのようにすれば開催できるのか、どのようにすればWEBでも最大の効果を発揮できるのかを念頭に考え活動をしています。こちらにもあります。大竹テイクアウト事業ですが、行政を巻き込んで、しっかりとした活動をしていますので、興味のある方は是非ホームページ等で見ていただければなと思います。大竹市は2020年度広島県住みやすさランキング第一位となっています。もし大竹市に興味のある方は大竹市まで、足を運んでいただきたいなと思います。最後になりますが、皆様の貴重なお時間が有意義になることを祈念いたしまして、私からの挨拶とさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。


監事講評 
監事 髙橋 央史 君
中野委員長をはじめとされます。パーソナル向上委員会の皆様本日の例会お疲れ様です。中野委員長が本日の例会を迎えるまでに、参考書籍に挙がっていた本を読んで勉強されている。何度もリハーサルされている。準備をされた甲斐があったのではないかなと思います。内容としては、発信力という事で、委員会タイムがございましたが、著名な方やビジネス本にくべて例会の内容が特別な情報があったのかという視点で見ると、差がない、著名な方に比べると見劣りするところがあるのだと思います。ですが、なぜ大竹青年会議所でこういった例会を取り扱うのかといいますと、青年会議所というのは実学をする団体なんだなと思います。ただ知識を入れるのではなくて入れた知識をどう使っていくのか、能動を提供する立場にありますので、その視点から見てみますと準備というのはとても大切なのだと思います。とても参考になることがあったのではないかと思います。いつもと違う会場でZOOMを繋ぎハイブリッドという形で設営をやっていますので、そういったところを現役会員は参考にしていただいて、単純に受ける側ではなくて、自分だったらどのようにしていくのかという事を考えながら今後の活動につなげていただければと思います。以上で監事講評とさせていただきます。本日はありがとうございました。

閉会宣言
人間力開発部門 
副理事長 廣田 吉則 君

LOM行事

前の記事

8月例会/三役会
総会

次の記事

8月通常総会