9月例会/社会開発委員会

9月例会 開会宣言~理事長挨拶

9月7日(水)大竹商工会議所4階にて9月例会が開催されました。

開会宣言
人間力開発部門
副理事長 藤野 広志 君

JCIクリード唱和
未来開拓者育成委員
委員 田宮 佑一 君

JCI Mission並びにJCI Vision唱和
未来開拓者育成委員会
委員 河野 大輔 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
未来開拓者育成委員会
委員 中野 友博 君

理事長挨拶
理事長 向井 敏亨 君

私は2005年に入会して以来、いろいろな経験をしました。
青年会議所に入会したのがターニングポイントだと思います。しかしながら、それがどういった形で身になっているかは自分ではわからない。みなさんも同じだと思います。私自身も活動をすることがメインとなっていました。
やはり、活動をする中で、目的意識をもって、何かを持って帰るようにしっかりやってほしい。
今回は3名の方の話を聞きますが、今現在も成功されている方です。
いろいろなターニングポイントがある中で、それをしっかりと活かし、本日の例会をしっかり聞いて、今後の人生に落とし込んでほしいと思います。

委員会タイム/社会開発委員会

 本例会では、3名の地域のオピニオンリーダーとして素晴らしい成果を挙げられている方々からパネルディスカッションという形で講演をいただきました。その中で、共通して言われていたことは「芯のブレないリーダー」でいるということ。そして、「明確な目標・ビジョンを持つこと」を教えて頂きました。その他、各パネラーの方々のお話から様々な今後の活動のヒントを受講者には享受して頂けたと感じております。
今年度は、年間を通して繋がりの輪を広げていき、会員のみならず、実行委員会メンバーという一般市民の有志の方々と繋がり、共に学び、協働していくことで大きな成果を生み出せることを、体験を通じて学んできました。会員プラス11名というまだまだ少ない輪ではありましたが、パネラーのお話にもあった「各々がそれぞれの役割を自覚した上で、自分たち自身が自信を持てる活動を続けていくこと」で必ずや一歩、また一歩と我々の目指す明るい豊かな社会の実現に近づいていくと思います。
また、本例会の委員会タイムにおいて、受講者に最大限の成果をあげる為に、委員会メンバーそれぞれが新たな工夫・試みをご協力して頂けたことが例会の成功へ繋がったと思います。
 ご協力いただいた皆様に、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

3分間スピーチ~閉会宣言

今回の3分間スピーチのお題は「オピニオンリーダーとして今後どのように活動するかか?」となりました。
抽選の結果当選したのは、高橋央史君に決まりました。
その後谷岡直前理事長より講評をいただきました。

監事講評
監事 田中 大介 君

活動を継続させることは難しいと思います。次世代にどうバトンを渡すか考えて活動してほしい。
自分は挨拶運動をしたことがある。毎日することで、だんだん顔を覚えてもらって、うれしかった記憶があります。このように、楽しさや、喜びを感じないと継続することは難しいと思います。っそういった事を考えながら今後活動していってほしい。

閉会宣言
社会開発部門
副理事長 入山 剛之 君