11月例会/指導力開発委員会

11月例会/開会宣言〜理事長挨拶

11月2日(木)に大竹商工会議所4階にて、11月例会が開催されました。

開会宣言
人間力開発部門
副理事長 日野 浩爾 君

JCIクリード唱和
指導力開発委員会
委員長 沖野 博志 君


JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
指導力開発委員会 
委員 辻川 貴久 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
ふるさと活性委員会
副委員長 中野 友博 君

理事長挨拶
理事長 田中 大介 君

 この度の例会は、通常の例会としては最後となります。セレモニーは粛々とミスのないものが一番きれいなセレモニーであります。来年は50周年を迎えますので、ミスのない進行を心得て頂ければと思います。
 話は変わりますが、先月の岩国青年会議所との10月合同例会において、藤野専務と河野専務理事セクレタリはお疲れ様でした。この合同例会は、LOMを越え、ブロックを越えた、LOMの文化の違いがある中で、お互いの思いをどれだけすり合わせられるかということが、企画・運営の上で難しいところになります。皆様も、機会がありましたら、是非意見交換をして頂ければと思います。
 その文化の違いについてですが、言葉は通じなくても、思いはすり合わせることができるということを、私は青年会議所活動にて様々な地へ赴くことで感じました。そして、異なる文化の中で、どれだけ思いを伝え合って同じ目的に向かっていけるかということが学べる場でもあると思います。皆様には失敗を恐れず行動し、やろうと思っただけで終わるのではなく、やった人間になって頂ければと思います。本日も宜しくお願い致します。

委員会タイム/指導力開発委員会

今回の例会は、指導力開発委員会が担当しました。

 この度の11月例会では、委員会が目指すリーダー像になる為に必要な要素として、アイデアを挙げさせて頂きました。
 アイデアとは、ビジョン達成に向かって行く過程において、困難な状況や壁に当たる時、見出す打開策のことです。そのアイデアを出す為には、リーダーが自らの知識や経験、周囲からの助言などを得ながら、物事の本質を見抜く力が必要であると考えこの度の例会を開催致しました。
 そして、クリティカルシンキングという手法を用いて、自他の思考について問い続けることが目指すべきビジョンに到達する糸口を掴むことに繋がることを学んで頂きました。

3分間スピーチ〜閉会宣言

会員消息
今月の誕生日の方は、小城和之君です。
おめでとうございます。

3分間スピーチ
今回のお題は「大竹青年会議所の魅力」です。
抽選の結果当選者は、中野友博君に決まりました。

監事講評
監事 小山 剛司 君
 こんばんは。本日は、指導力開発委員会の皆様お疲れ様でした。今回で、本年度の通常例会は最後となり、また、指導力開発委員会としても最後の例会でございました。そして、納会以外の例会がこれで全て終わりとなります。この1年を通して、各委員会で「会員にこうなって欲しい」、「まちにこうなってもらいたい」という想いを持って、邁進されてきたと思います。各委員長には、この1年間がどうであったか、反省を含めて振り返って頂ければと思います。また、各委員会内にても活動の振り返りを行うという時期になってきていると思います。例会というものは、皆様は人にJCを説明するときに、月1回行う勉強会と説明されていると思います。
 今年、私は指導力開発委員会として、沖野委員長と共に活動させて頂く中で、例会を受ける側はもちろん学ぶことが多くあり、また、設営をする側も学びを得るものであると気づきました。そして、委員長が悩みながら苦労されている姿を見て、沖野委員長が最も成長されたのではないかと感じました。
 設営する側に回ったときに、最大限の効果を出すために準備をするから、受け取る側も真剣に受けとらなければならないと思います。そういった事を考えながら例会を受けさせて頂いておりました。
 今年もあと2か月ですが、皆でやりきっり2017年度を終えたいと思います。皆で走り抜けましょう。本日はお疲れ様でした。

閉会宣言
社会開発部門
副理事長 小城 和之 君