納会/Fun to UP委員会

12月7日(月)一般社団法人大竹青年会議所 2020年度 納会が大竹商工会議所にて行われました。
2020年度は網代木理事長の掲げる「愉」〜変えていこう、笑顔あふれる未来へ〜のスローガンのもと活動を行って参りました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けつつもWEBを活用した例会や理事会、おおたけテイクアウトや愉しむ#STAY HOMEの動画配信などの事業を行うなど、困難な状況を乗り越えるための試行錯誤を繰り返しながら活動してきた報告を大竹青年会議所シニアクラブの先輩方にご報告させていただきました。
これまでに例を見ない状況のなかでありながら、一年間走り抜けることができたのも、先輩や、有縁の方々にご理解、ご協力をいただいた結果であり、締めくくる例会において、今年ならではの方法でその皆様に、活動報告とともに、感謝の想いを伝える場となりました。
1年間ありがとうございました。

開会宣言
副理事長 廣田 吉則 君

JCIクリード唱和
Fun to UP向上委員会 
委員長  小田上 尚典 君

JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
ふるさと創生委員会 
委員長  岩﨑 静穂 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
パーソナルブランディング向上委員会 
委員長  中野 友博 君

理事長挨拶
理事長 網代木 秀太 君
このような大変な時期に2020年度納会にご参加いただきまして、誠にありがとうございます。本年度は「愉〜変えていこう、笑顔あふれる未来へ〜」をスローガンに掲げさせていただき活動をしてきました。しかし、新型コロナウイルスの影響により、新年例会でご報告させていただきました内容が、少し違う形で活動をしたことをこの場を借りてご報告させていただきます。しかしながら、先輩方のご理解とご協力により、他青年会議所が事業や例会を中止する中、我々大竹青年会議所はどのようにすれば開催できるのか、会員で考え一度も中止することなく開催することができました。詳細につきましては委員長の方からご報告をいたしますので、宜しくお願い致します。また、世間は新型コロナウイルスばかりの情報が流れ、青年会議所としてなんとか明るいニュースが届けることができないかと会員と考え活動することができました。そして、イレギュラーな年でしはありましたが、先輩方から受け継いだ熱い想いと、青年会議所会員が笑顔を忘れことなく活動することができたのも、お集まりいただいております先輩方やシニアクラブ会員の先輩方のおかげでございますので、一年間本当にありがとうございました。最後になりますが、皆様のご健康とご多幸と益々のご発展を祈願いたしまして、私からの挨拶とかえさせていただきます。本日は最後までよろしくお願いします。

次年度理事長挨拶
次年度理事長 髙橋 央史 君
創立以来、先輩諸兄の絶えまぬ運動のうえに大竹青年会議所が存在しております。その歴史に敬意と感謝の念を抱き、創始からの志を確実に承継していくために第54代理事長に立候補させていただきました。今大変厳しい時代を迎えています。今年度の大竹青年会議所の活動も中々思うようにいかない事がありました。しかしながらこのような状況におかれた時に、やらない理由を探すのではなく、どうやったらできるのかを考えなさいと、先輩方から教わってきました。その結果として、本日の納会が開催できました。改めてお礼申し上げます。また、厳しい状況は次年度以降も続いていくものと思っています。そのような状況だからこそ、大竹青年会議所の真価が問われ、また存在価値が高まるものと思っております。今大竹青年会議所に何が求められているのか。また、我々は何を目指すべきなのかを真剣に考え、真に大竹に必要な事業を展開しております。その一連の運動がふるさとの繁栄に繋がるものとなるよう全力で取り組んでまいりますので、引き続き大竹青年会議所の変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますことを願い申し上げまして、次年度理事長の挨拶にかえさせていただきます。本日は本当にありがとうございました。

閉会宣言
社会開発部門 
副理事長 河内 信治 君

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