7月例会

7月7日(水)一般社団法人大竹青年会議所の7月例会を開催いたしました。
新型コロナウイルス感染症への対策をしっかりと行い、一般の方とともに学ぶ機会とさせていただいたこの度の例会は、歌手のRED☆EYE様をお招きし音楽を通して、「想いを表現する重要性」を学ばせていただくため、ご講演をいただきました。

開会宣言

人間力開発部門 副理事長 田宮 佑一 君

JCIクリード唱和

トランジション委員会 
委員 藤本 崇晃 君

JCI MISSION並びにJCI VISION唱和

ふるさとスマイル委員会
副委員長 小田上 尚典 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和

トランジション委員会
委員 前田 研一 君

理事長挨拶

理事長 髙橋 央史 君

 

皆さんこんばんは。
 まずは先日発生しました熱海での土石流災害に遭われた方々に対して心よりお悔やみを申し上げます。
また、現在においても行方不明になっている方へ家を失われた方が多くいらっしゃいます。私たちとしましては、その方々に心を寄せ、引き続き防災への意識を高めるということが必要になってこようかと思います。また追って災害支援に関する情報が入ろうかと思います。その時は情報共有させていただきますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 本日は思いを表現する事の重要性を学ぶという例会になっております。青年会議所に入会しますと、このように人前で出て話をする機会というのが増えていきます。思い返してみますと、確かに文章を考えるときに話すことを考えることはあっても、そこにどのように表現するかというのを考えたというのは、あまり記憶に無いですし、皆さんもそうなのかなと思います。表現するというのが相手に伝えるまた相手に伝わるというのは本当に大事になってくるんだろうと思います。本日の例会が皆様の表現力を豊かにして、相互の理解を深めるそのような機会になることを祈念いたしまして簡単ではございますが、私からの挨拶にさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。


 

委員会タイム〜トランジション委員会〜

【想いを表現する重要性を学ぶ】というテーマで、前半に歌手のRED☆EYE様にご講演していただき、後半に、 RED☆EYE様が作詞作曲された「けん玉音頭」に合わせて、自分の大切にしているものを題材に歌詞を考えました。言葉の持つ意味だけを重視するのではなく、言葉をどのように表すのかを考えさせれられる委員会タイムとなりました。
講師としてお越しいただいた RED☆EYE様、本当に貴重なご講演ありがとうございました。

会員消息

3分間スピーチ

ふるさとスマイル委員会 委員長 齊藤 正典 君

お題は「今挑戦していること、またはこれから挑戦したいこと」でした。

監事講評

監事 河野 大輔 君

失礼いたします。
 はじめに、もうご退場されましたが、RED☆EYE様、本当に貴重なご講演、そして、熱い思いを伝えていただいたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。また、このような、新しい例会を設営いただきました。トランジション委員会の皆様、本当にありがとうございます。また、本日、会員でないにも関わらず、こういった例会に参加していただいた皆様、本当にありがとうございます。
そして監事好評ですが、まず最初に、私も監事という立場で御座いますので、、設営の点を気になった事がございますので、その点はちょっとお話をさせて頂ければと思います。まず最初に、講師のふんどしがないであるとか、看板がちょっとずれているとか、そういった細かい所、ハウリングあたりなど。
そういった、本当1つ1つ、それから、委員会タイムの中でもちょっと待ち時間があった時にどうしたらいいんだろうっていうの時間もありましたので、こういった細かいところではあるんですけれども、そういったところをきっちりやっているのが、あのJCという会なんじゃないかなと思いますので、今後設営では気をつけて頂ければと思います。
それから委員会のタイムの方ですが、内容の方は本当に面白くて良かったと思います。私、こうやって気になったところをメモしてきたんですが、「待ち時間、何の時間」と韻を踏んでいたんです。あ、これやられたなって書いた瞬間思いました。それぐらい落とし込みがあったのかなと実感した一瞬がございました。非常に良い例会であったと思います。
 そして毎回私は監事講評の時に、1つこの例会にあった名言を紹介したりするんですけども、今回ちょっと調べてきたのが、あってるんじゃないかなと思って、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホという画家です。その方の名言です。「何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ。」という名言がございます。今回の例会を受けて、まさに歌詞を作って、如何に端的に面白く伝えやすく歌詞を考えて人に伝えていくのかということをさせてもらったんですけど、本当に難しいんですけど、なかなか面白いなと思いました。この経験というのは、本当に講師の手法を最初に学んで、そこから活かして、自らやってみるという流れで、経験させていただいたことというのは、今後コミュニケーションをとる上で非常に勉強になったと思いますので、例会としては目的達成に寄与する例会だったと思います。
以上、監事講評とさせていただきます。ありがとうございました。

閉会宣言

社会開発部門 副理事長 中野 友博 君

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