創立55周年記念大会

担当:創立55周年実行委員会

6月25日日曜日、アゼリアおおたけにて、一般社団法人大竹青年会議所創立55周年記念式典、大懇親会が行われました。

当日は、ご来賓の皆様をはじめ、大竹青年会議所特別会員、広島県内より各地青年会議所会員の皆様にお越しいただきました。

創立55周年記念大会にご参加いただきありがとうございました。

大竹青年会議所会員も、この日のために連日夜遅くまで準備をしてまいりました。

皆様のおかげで素晴らしい1日を迎える事ができました。

誠にありがとうございました。

理事長挨拶

理事長 岩﨑 静穂 君

1968年6月9日、大竹青年会議所は、 「羽ばたく青年都市大竹へ」をスローガンに掲げ、設立、承認され、全国で379番目の青年会議所として誕生いたしました。
明るい豊かな社会の実現を目指し、長きにわたり、運動を展開してこられた先輩方から、歴史と伝統、そして熱き志を受け継いだ私たちが、未来へとその轍をつないでまいります。
広島県知事 湯﨑英彦様代理 渡邊正治様。
大竹市長入山欣郎様をはじめとされます ご来賓の皆様。
公益社団法人日本青年会議所中国地区協議会 山田章夫会長をはじめとされます役員団の皆様。
公益社団法人日本青年会議所中国地区広島ブロック協議会 島田宗輔会長をはじめとされます役員団の皆様。
そしてスポンサーJCを務めていただいております一般社団法人広島青年会議所 高橋裕和理事長をはじめとされますメンバーの皆様。
同じ志を持ち日々活動する県内各地青年会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様。
そして私たちが敬愛してやまない大竹青年会議所シニアクラブ醍醐直喜先輩をはじめとされます会員及び特別会員の皆様。
本日は公私ともに大変お忙しい中、一般社団法人大竹青年会議所創立55周年記念式典にお越しいただきまして誠にありがとうございます。
わたくしは一般社団法人大竹青年会議所第56代理事長を務めます岩﨑静穂と申します。どうぞよろしくお願いいたします
創立より55周年の記念すべき年を迎えた本年度のスローガンを「結」とさせていただきました。
当たり前ではない全てにありがとうと感謝をすることで結ばれていく多くのものがあると私は思っております。
地域の方とのつながりを大切にまちのことを想い活動する中で結ばれてきた多くのもの。
そのすべては先輩の皆様が作り、私たちに残してくださったものでございます。改めて感謝を申し上げます。
これまでの活動の中で良好な関係を築いてきてくださった地域関係諸団体の皆様とさらに固く手を結び、心を結び、
改めて私たちが地域に必要とされる存在であるという自覚を持ち、取り組むこと。
そしてそれは決して当たり前に紡がれてきたものではないと改めて感謝をし、誇りと責任を持って必ず未来へとつないでまいります。
時代の流れとともに変わりゆくものもございますがまちのことを想い、常に未来へと前進し続ける組織であることは、決して変わってはなりません。
私たちはこれからも明るい豊かな社会の実現、明るい豊かな大竹の実現を目指して、このまちに寄与し続けてまいります。
皆様には厳しいご指導と温かいご支援そして引き続きのご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、
今後ますますのご健勝とご多幸をお祈りいたしまして私からのご挨拶とさせていただきます。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
ご清聴ありがとうございました。

記念式典・大懇親会の様子

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