8月例会

担当:リーダースキル向上委員会

8月7日月曜日、アゼリアおおたけ2階大集会室にて8月例会が行われました。

担当は岡委員長率いるリーダースキル向上委員会の皆さんでした。

巻き込めるリーダーとなる為にというテーマで、原田裕作講師にご講演いただきました。

理事長挨拶

理事長 岩﨑 静穂 君

みなさん、こんばんは。
本日は8月例会にご出席いただきまして、誠にありがとうございます。
先月の7月例会は、大雨の影響で延期とさせていただきました。
判断が遅くなり、ご迷惑をおかけいたしました。大変申し訳ございません。
また改めてご案内をさせていただきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
7月例会が延期ということで、長くお会いをしていなかったなというふうに感じます。
気づけば8月、暑い日が続いておりましたが、
皆さま、ご家族、周りの方含めて、 体調等おかわりなくお過ごしいでしょうか。
我が家には、介助が必要な父がおりまして、
エアコンをつけずに過ごしていたり、食欲がないからと、
食事を残したりと、なかなか思うようになりません。
そして7ヶ月の子もおります。
その子は、私たちが与えなければ、自分で何かをすることはできなくて、
改めて私たちが元気に健康でいなければ、大切な人を守り支えることもできないなと、
フォローすることもできないなと、改めて健康について考えさせられることが多くあります。
2023年度は本当に忙しい年となっています。
大切な家族の笑顔を守るために、優先順位を間違わないように、気を付けながら
皆さん、協力をお願いいたします。
本日の8月例会は、 リーダースキル向上委員会の担当でございます。
1年をかけて、人を巻き込む力を学ばせていただいております。
この巻き込む力というのは、すべてにおいて必要になってくる力であると思います。
創立55周年事業、広島ブロック大会、 間違いなく必要でございます。
そして何より、会員の拡大に使える力なのではないかなという風にも思います。
地域を巻き込むリーダーとなっていく人。まずその人に青年会議所に入会していただけるよう巻き込んでいきましょう。

本年度は、長く活動を支えてくださった 多くの方がご卒業を迎えられます。
そして本日は、次年度理事長候補者からの挨拶もございます。
本年度の活動もまだ残っておりますが、これから先の未来のことについても考えていかなければならない、
取り組んでいかなくてはならないというような時期でございます。
巻き込む力、しっかりと学ばせていただき、全てに活用していただきたいと思います。
例会後、皆さんが、 巻き込み、巻き込まれることの大切さを学び、このスキルを向上させ、
様々な場面で活用できるようになっていること、そして本年度残りの事業全てに全員で全力で取り組むことのできる、
支え合い、助け合える関係を築けることを心から願いわたくしからの挨拶とさせていただきます。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。

委員会タイム内容

監事講評

監事 網代木 秀太 君

皆様、お疲れ様でした。
少し21時4分を過ぎてしまいましたが、岡委員長がしっかり準備され、非常に良い内容だったと思います。
話の中で、巻き込めるリーダー、講師の中でもリーダーは巻き込む力があること、同じような質問を年当初の計画時に私もしたように思いました。
行動の3つ、やらないといけないこと、できること、やりたいことを、JC歴が長い私はJCに置き換えて考えました。
これは議案作りと同じだと思います。
やらないといけないこと、その背景、そしてできること、やりたいことで目的や手法を考えていくことが、JCだなと思いました。
昔はよく「委員長は例会で自分が一番詳しくないといけない」と言われていました。
講師例会でも、自分が詳しいのを講師に代弁してもらうのが大切だと。
自分も勉強することが重要だと昔よく言われていました。
そういう得意な部分を巻き込んでいくことが、昔の先輩方の言葉だったと改めて思いました。
時間が限られていますので、最後になりますが、感動を与えることについて、私が委員長を務めていた時は苦しかったですが、終わってみると、感動を与えたかもしれないし、自分が一番周りに感動をもらっていたと思います。
次年度に向けて新しい役職に就かれる方々には、しっかり受けていただければ幸いです。
今後とも頑張ってください。
以上です。

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