5月ブロック会長公式訪問例会

担当:三役会

5月7日水曜日、アゼリアおおたけにて5月ブロック会長公式訪問例会が行われました。

三役会の中野専務理事が担当しました。

広島ブロック役員団の皆様をお迎えし、人口減少社会から起こる地域の諸課題に対しての青年会議所の役割というテーマで、理想の青年会議所像になるためのバックキャストを用い、グループワークで議論しました。

各グループとも熱い議論が交わされ、知見を広げる機会となりました。

三戸会長をはじめとされます広島ブロック役員団の皆様、ありがとうございました。

理事長挨拶

理事長  小田 一輝 君

 みなさんこんばんは。まずは三戸ブロック会長をはじめとされます広島ブロック役員団の皆様、再度大竹の地にお越しいただきまして誠にありがとうございます。先日の会員会議所会議、広島ブロックゴルフ大会では大変お世話になりました。重ねて御礼申し上げます。さて本日はブロック会長公式訪問例会です。三戸ブロック会長は本年度「共奏」溢れる理想を描き共に語り合える広島へをスローガンとして掲げられています。本日の例会内容は地域をより良くするためにという内容で企画されております。まさに三戸会長が掲げられているスローガンになぞらえた例会内容となっております。そして地域をより良くするのは私たちだと考えております。本年度、私が掲げておりますスローガン、いまやらねばいつできるわしがやらねばだれがやるのもと活動を展開しております。地域をより良くするためには、各々が地域を良くしていくのだという自分ごととしていくことが大切です。わしがやらねばだれがやるという言葉にある通り、自分ごととして捉える機会となりましたら、大変嬉しく思います。その思いが、地域、会社、家族にもつながると思いますので、参加者の皆様で地域の未来を明るくできることを祈念し、理事長挨拶にかえさせていただきます。

委員会タイム

監事講評

監事  岡 寛崇 先輩

 本日はお疲れ様でした。三戸ブロック会長をはじめとされます広島ブロック役員団の皆様、遠く大竹の地にお越しいただきありがとうございました。また中野専務、準備、設営等ありがとうございました。さて本日の例会内容ですが、地域の課題に目を向けてバックキャスティングの手法を用いた熱い議論が交わされたのではないかなと思います。この課題に向けて取り組む姿勢を各地青年会議所に持ち帰っていただき、今後の取り組む姿勢の変化になれば幸いです。本日の学びを通して少しでも理想の青年会議所像に向かっていければと願っております。簡単ではございますが監事講評にかえさえていただきます。皆様お疲れ様でした。

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