8月例会
担当:三役会
8月28日木曜日、8月通常総会例会を開催しました。
三役会が企画、運営し、総会の後、例会を開催しました。
次年度役員の決まる総会として、青年会議所の歴史を振り返り、当年度理事長小田一輝君、次年度理事長予定者となった前田利祥君を初め次年度理事役員の思いを共有し、佳境を迎えている大竹青年会議所に勢いをつける例会となりました。
理事長挨拶
理事長 小田 一輝 君

理事長挨拶 小田 一輝 君
皆様こんばんは。
本日も暑い中、大変ご多用のところ「8月通常総会例会」にご参加いただき、誠にありがとうございます。
この「8月通常総会例会」は、昨年度から取り入れた形式でございます。当時、中野理事長の発案により、総会と例会を併せて開催する新しい形を試みたのが昨年でした。総会と例会を同時に行うことは必ずしも当たり前ではありませんが、昨年の実施を通じて、次年度への思いや当年度の方針を共有し、全員が一致団結する場として大きな意味を持ちました。本年度も同じ趣旨のもとで企画を進めてまいりました。
また、この8月通常総会は「次年度の起点」となる総会です。これからの方向性を考える前に、ぜひ一人ひとりに問いかけたいことがございます。それは「将来に理想を掲げているかどうか」ということです。
日本青年会議所2025年度会頭・戸口会頭も、本年度のスローガンとして「Raise Your Flag(理想に挑戦せよ)」を掲げています。理想を持つことで、今なすべきことや、自分がどうあるべきかを見定めることができます。人生においても組織においても、理想を掲げることは極めて大切なことです。
そして、本年度の私のスローガンは「今やらねばいつできる、わしがやらねば誰がやる」でございます。理想を掲げた後は目標を設定し、考えるだけでなく「今」動き出さなければ何も始まりません。小さな一歩でも、自ら歩みを進めることでしか未来は変わらないのです。
本日の例会を機に、次年度の展望とともに、本年度残りの活動についても改めて考え、大竹青年会議所の今後を見据えていただきたいと思います。先輩諸兄から受け継いだ志を胸に刻み込む機会となることを願い、私の理事長挨拶とさせていただきます。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。
委員会タイム内容









監事講評 岡 寛崇 先輩

本日は皆様、お疲れさまでございました。
また、三役会の皆様におかれましては、準備等でお忙しい中ご対応いただき、誠にありがとうございました。
本日は「通常総会例会」ということで、専務からの説明にもありましたように、例会と総会を合わせて開催する形式を昨年度より取り入れております。
総会は、全員が当事者意識を持ち、必ず出席することが義務付けられている場であります。昨年に続いて本年も実施し、来年度以降も継続していくことになるかと思います。どうぞ引き続き、例会・総会へのご参加をお願いいたします。
少し話は変わりますが、「人生時計」というものをご存知でしょうか。
自分の年齢を3で割ると、人生を一日の時間に置き換えられるという考え方です。
私は今年41歳になりますので、人生時計では「午後1時から2時頃」にあたります。午前中にしっかり段取りをしたかどうかが、午後から夕方にかけての成果に繋がる、という意味合いでございます。
今は詳細をお話しできませんが、2026年に向けてようやく動き出す段階にあります。皆様が勢いに乗ったところから始まり、2025年を見据えてゴールを決める決意を持ち、残り半年を過ごしていただきたいと思います。
簡単ではございますが、ご挨拶とさせていただきます。
本日も誠にお疲れさまでした。