岩国青年会議所10月合同例会
担当:三役会
10月21日火曜日、岩国の地にて10月合同例会が行われました。
3年ぶりの開催となりました。
お互いの活動について報告し、食事をしながら交流させていただきました。
ご設営いただいた岩国青年会議所の皆様ありがとうございました。
理事長挨拶
理事長 小田 一輝 君

理事長挨拶 小田 一輝 君
こんばんは。
ただいまご紹介いただきました、一般社団法人大竹青年会議所2025年度理事長を務めております、小田一輝と申します。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
まずは、この10月合同例会の準備・設営にご尽力いただきました平山理事長をはじめ、岩国青年会議所の皆様に心より御礼申し上げます。周年事業も控える大変ご多忙な時期に、このような素晴らしい場を整えてくださったことに深く感謝申し上げます。
私も先日、岩国青年会議所70周年式典に参加させていただき、内容の素晴らしさに大いに刺激を受けました。本日の例会もまた、岩国青年会議所と大竹青年会議所が一堂に会し、互いの絆を深めていく貴重な機会になることを期待しております。
先ほど平山理事長からもお話がありましたが、合同例会は1999年、当時大竹青年会議所の竹中先輩が委員長を務められていた折に始まったものと伺っております。本日ご出席の竹中君はおそらくそのご子息かと思います。また、畠中先輩とは私の会社でもご一緒に仕事をさせていただいており、当時のお話を楽しげにされていたことをよく覚えております。
大竹と岩国は物理的にも近く、取引先として関わる企業も多いと存じます。広島県と山口県でブロックこそ異なりますが、このように地域を越えて結びつく関係は全国的に見ても非常に珍しく、貴重なものです。本年度、平山理事長とともに「ぜひ復活させたい」と話し合い、実現したこの10月合同例会を契機に、両青年会議所がこれからますます連携を深めていけることを願っております。
今年に限らず来年度以降も、互いの事業を協力し合い、SNSなどでも情報を発信・共有しながら関心を寄せ合うことで、この会の意義がより一層高まるのではないかと考えております。
結びとなりますが、岩国青年会議所の皆様をはじめ、本日ご参加の皆様のご健勝とご活躍を祈念いたしまして、私のご挨拶とさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
委員会タイム内容

















監事講評 岡 寛崇 先輩

みなさん、こんばんは。
まずは声が少し枯れており、大変聞き取りづらいかと思います。先日の大竹祭りで精一杯頑張った結果、このような声となってしまいました。ご容赦いただければ幸いです。
改めまして、平山理事長をはじめ岩国青年会議所の皆様、本日は大変素晴らしい合同例会をご準備いただき、心より感謝申し上げます。
合同例会は実に3年ぶりの開催と伺っております。思い返せば、私が入会間もない頃、野球大会を合同で実施していただいたことがあり、今でも懐かしく記憶に残っております。月日の流れは早いものですが、再びこうして大竹と岩国がご縁あって合同例会を開けること、本当に喜ばしく思います。
監事としての講評となりますが、今回の例会は、互いに切磋琢磨し合える良い意味での競い合いが感じられる内容だったと受け止めております。「あちらがやったからこちらもやる」ということではなく、もっと綿密に情報交換を重ねることで、県境を越えた強い絆を築き、合同例会を連綿とつなげていくことができるはずです。
この会は26年前に始まりました。将来、50周年を迎える時に「私たちもその歴史の一部を担った」と胸を張れるように、今から歩みを積み重ねていくことが何より大切だと感じております。
大竹と岩国は地理的にも「背中合わせ」の関係ですが、その距離感こそが信頼の象徴だと思います。今後も互いを高め合いながら、より強固な絆を築き、素晴らしい合同例会を継続していけることを願っております。
本日は誠にありがとうございました。以上で講評とさせていただきます。

