ふるさと活性委員会

副理事長小城 和之
委員長髙橋 央史
副委員長中野 友博
委員平本 充
委員廣田 吉則
委員田宮 祐一

委員会活動の基本理念

日本の人口は少子化により、2008年をピークに減少に転じており、大竹市においては全国よりも早く、1975年頃をピークに減少に転じています。国立社会保障・人口問題研究所の見通しでは、大竹市の人口は2040年には2万人を下回り、また、高齢化によって、生産年齢人口は、現在の60%から48%まで落ち込むことが予想されています。このことは、遠くない未来において、生産活動に従事しうる年齢の人口が現在の5割近くまで減少することを意味しています。
前述の予測通りに推移していけば、大竹市は今後、財政規模の縮小や行政サービス水準の低下、地域介護力の不足をはじめとする、様々な課題を抱えていくことになります。明るい豊かな社会の実現を目指す我々青年会議所会員は、その課題に試行錯誤を重ねながらも対応する責務があり、今までにない新しい発想を生み出すことも必要となります。そのためには、既成概念にとらわれず、専門領域の違い、世代間の違い、階層間の違いや、組織の垣根を越えた意見交換をすることが重要ではないでしょうか。
そこで、本年度ふるさと活性委員会では、市民、行政、諸団体の方々と共に、大竹市が直面している諸問題に取り組み、将来において予測される課題への対策や解決方法を模索・検討してまいります。また、そのための機会を提供し、一連の委員会活動を通して、ふるさとの将来を真剣に考える方々を繋ぎ、事を成すための体制作りをしていきます。

担当例会月

2月、5月、8月

年間活動スケジュール

1月大竹市が抱える諸問題への取組、活動
2月担当例会大竹市が抱える諸問題への取組、活動
3月大竹市が抱える諸問題への取組、活動
4月大竹市が抱える諸問題への取組、活動
5月担当例会大竹市が抱える諸問題への取組、活動
6月大竹市が抱える諸問題への取組、活動
7月大竹市が抱える諸問題への取組、活動
8月担当例会大竹市が抱える諸問題への取組、活動
9月大竹市が抱える諸問題への取組、活動
10月大竹市が抱える諸問題への取組、活動
11月コイこいフェスティバル大竹市が抱える諸問題への取組、活動
12月大竹市が抱える諸問題への取組、活動
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