ふるさとスマイル委員会

メンバー

副理事長中野 友博
委員長齊藤 正典
副委員長小田上 尚典
委員河野 大輔・末廣 天佑

委員会活動の基本理念

新型コロナウイルス感染症の影響により、人々の繋がり方が大きく変わりました。地域内での行事も中止となり、インターネット上での限定的なコミュニティが広がるにつれて、その地域に住まう人々のふるさとでの繋がる機会が減少し、この街に対する愛着や笑顔の記憶が減っています。

 本年度ふるさとスマイル委員会では「笑顔」をテーマに、青年会議所会員と地域の方々との繋がりをつくります。

 私自身大竹市に36年間暮らしてきました。私が子どもの時は、世代を超えた地域の人たちの会話や触れ合いが多く、昔から紡がれてきた地域の行事の時には、笑顔が溢れていました。そんな笑顔溢れる、ふるさと大竹が大好きです。だからこそ、子どもたちにふるさと大竹を好きになってもらい、これからも住み続けてほしいです。

そこで地域に住まう大人達が、未来へと紡いでいく機会を作ることで、大竹の未来を担う子ども達へ街の文化・歴史を体験し、知っててもらうことで故郷にある想いを受け継いでもらい、ふるさとに愛着を持ってもらいます。  我々が目指す明るい豊かな社会を築く為に、ふるさとに子ども達の笑顔という灯を掲げて参ります。

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