10月合同例会/三役会

10月合同例会/開会宣言〜綱領唱和

開会宣言
社会開発部門 副理事長 日野 浩爾 君

JCIクリード唱和
会員資質向上委員会 委員長 高橋 央史 君

JCI MISSION並びにJCI VISION唱和
一般社団法人岩国青年会議所 委員長 吉柴 伸一

JC宣言文朗読並びに綱領唱和
コミュニティデザイン創案委員会 委員長 河野 大輔 君

理事長挨拶

はじめに友田理事長をはじめとされます一般社団法人岩国青年会議所の皆様ようこそ大竹の地にお越しくださいました。私は本年度理事長を仰せつかっております小城和之と申します。宜しくお願い致します。そして本年度今年一番の参加者となります、オブザーバーの皆様ありがとうございます。最初のクリードから呪文のような言葉があったと思いますがすぐになれると思いますのでしっかりと今日の例会を楽しんで頂けたらなと思います。本日の合同例会は先ほど友田理事長からもお話があった通り20回という記念すべき年でございます。毎年会員のため、まちの為にお互いのLOMが工夫を凝らし今日まで合同例会が続けられています。これまで続けて来られたのも先輩方のおかげだと思いますし、今日の例会が終わり次年度以降も意欲をもってこの合同例会が続くようにして頂きたいです。友田理事長の所信の中に十歩先を見据え三歩先の提案をし、一歩先の行動をするという言葉がありました。これは明るい豊かな社会を実現するためには持っていかなければいけないものだと思いますし、大竹青年会議所としてもいろんなLOMの方と交流して頂き活動の可能性を感じて頂きたいと思います。私が掲げるスローガンも同じでございます。この状況で良いのか、何をすべきなのかというところを考えながら明るい豊かな社会の実現に向けて行動しております。本日その中でマナー例会という事になりますが、我々は青年会議所会員の前に一青年経済人として社会で活躍されていることだと思います。多くの方と触れ合い、実りある例会となることを祈念致します。本日は宜しくお願い致します。

委員会タイム〜三役会〜

この度の委員会タイムでは、初対面で好印象を与えることの重要性について、基本のマナーとあわせてお話をいただきました。
青年会議所会員として学び・身につけるべき基本のひとつがマナーであり、仕事に限らず地域での生活や青年会議所活動における「まちづくり」「ひとづくり」の場においても内面・外面ともに美しい立ち振る舞いを心がけることは重要です。
常に人に見られているという「意識」をもち、相手に不快感を与えないことが、相手に対する「マナー」であるということ、そしてそのひとの考え方を反映するのが「態度」であり、その態度を作り出すものが、そのひとの内面的な要素と動作であると言えます。
マナーと聞くと、どうしても形式的な面ばかりに注目をしてしまいがちですが、相手を思う心、気遣う心からスタートなのだとご理解いただける内容となりました。

監事講評

本年度大竹青年会議所監事を務めております藤野広志と申します。宜しくお願い致します。後からという事で何を話せばいいのか迷うところではございますが、先ほどからお話にありますように今年20回目を迎えます。私毎年この合同例会を楽しみにしておりまして、自分自身も総務委員長として担当させて頂いたことがあります。毎年今年は何をするんだろうと思い参加しておりますが、本年度はマナー例会という事でした。もともとこの合同例会は大竹JCと岩国JCが一緒になり何か事業をやろうという事が始まりだと聞いております。その中で交流をテーマにお互い切磋琢磨してここまでやってきました。本日私マナーとは何なのかという事を考える機会になりまして相手の事を考えながら行う所作がマナーであると聞いております。私たちが行っている青年会議所活動はまちやひとを想い活動している集団だなと改めて感じました。マナーというものと共通点があるなと感じました。今日学んだことを各LOMに持って帰って頂き、街の発展になるよう活かして頂けたらなと思います。

担当者あとがき

この度の委員会タイムでは、初対面で好印象を与えることの重要性について、基本のマナーとあわせてお話をいただきました。
青年会議所会員として学び・身につけるべき基本のひとつがマナーであり、仕事に限らず地域での生活や青年会議所活動における「まちづくり」「ひとづくり」の場においても内面・外面ともに美しい立ち振る舞いを心がけることは重要です。
常に人に見られているという「意識」をもち、相手に不快感を与えないことが、相手に対する「マナー」であるということ、そしてそのひとの考え方を反映するのが「態度」であり、その態度を作り出すものが、そのひとの内面的な要素と動作であると言えます。
マナーと聞くと、どうしても形式的な面ばかりに注目をしてしまいがちですが、相手を思う心、気遣う心からスタートなのだとご理解いただける内容となりました。

内面・外面ともに美しい青年会議所会員であるため、礼儀正しく気品のある男女 紳士・淑女であるよう我々が美しいマナーを実践することは今後の青年会議所活動・LOMの発展、さらには拡大活動にも繋がるものであると信じております。

青年会議所を品格ある団体として共に発展・進化させて参りましょう。

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