11月第2例会

11月21日(日)一般社団法人大竹青年会議所の11月第2例会を新型コロナウイルス感染症への対策をしっかりと行い、大竹市木野集会所で開催いたしました。

本例会は、有縁例会として普段お世話になっているご家族に青年会議所活動を知ってもらい、共に学び触れ合う機会を設けることで、活動への更なる理解と協力を得ることを目的に実施しました。

開会宣言

社会開発部門 副理事長 中野 友博 君

JCIクリード唱和

ふるさとスマイル委員会
委員長 齊藤 正典 君

JCI MISSION並びにJCI VISION唱和

トランジション委員会
委員 前田 研一 君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和

トランジション委員会 
委員 藤本 崇晃 君

理事長挨拶

理事長 髙橋 央史 君

 皆さんおはようございます。
まずは本日の11月第2例会にご参加いただいた会のご家族の皆様本当にありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。また、栗本委員長をはじめとされます戦略総務推進委員会の皆様、設営大変お疲れ様でした。昨日からこちらの会場をご用意いただいてるというところで、今日のこのステージと紅白の枠も一夜で作ったというところでお伺いしております。さすが青年会議所。
 今日はですね有縁例会、家族例会というところで、普段はご家族の皆様、会員と青年会議所のお話しはされてますでしょうか。されてるという方も、全く家ではそういう話はしないよという方も、今日はせっかくの機会なので、いろいろな会員がいらっしゃいます。是非、青年会議所がどういった活動をしているのかという話を懇親の中で聞いていただいて、ご理解いただければと思っております。
 また会場入口に本日ポスターが飾ってあります。本年は、4つの委員会、トランジション委員会、戦略総務推進委員会、ふるさとスマイル委員会と三役会というところで活動しております。対外的な活動としては、ふるさとスマイル委員会が今年はおおたけスマイル文化祭というのを先日開催させていただきました。また、対内、会員の成長という面ではトランジション委員会の方で進めております。それから戦略総務推進委員会では、広報活動だったり会議の円滑な運営というところで対外、対内を担っておりまして、三役会の方では全体の取りまとめというところで、活動をしております。それぞれたくさん活動しておりますので、その辺りもぜひ今日しっかりお話をして、ご理解いただければと思っております。
 私の方は、昨日信長の野望ですねほぼ徹夜でやってきております。38歳独身の最前線とはどういったものなのかご興味ある方はお話いただければ、最先端の38歳独身の生活をご紹介いたしますので、お話いただければと思っております。
 結びとなりますけれども、ぜひ本日の例会が、ご家族、有縁の方々が我々の活動を理解いただいて、更なる応援をいただき、そして会員の皆様は、理解いただくことで、モチベーション上げて今後誇りを持って活動できるということを祈念いたしまして、私からの挨拶に代えさせていただきます。本日は1日どうぞよろしくお願いいたします。

委員会タイム〜戦略総務推進委員会〜

委員会タイムでは各委員会の活動内容の紹介を始め、有縁の方々と一緒に大竹和紙を使った絵葉書を作成するなど、普段の活動やふるさと大竹のことを共に学び、楽しく、学びのある時間を過ごしました。

会員消息

3分間スピーチ

専務理事セクレタリ 小田 一輝 君

お題は「入会してから学んできたこと」でした。

監事講評

監事 河野 大輔 君

 監事の河野です。これから監事講評させていただきます。監事講評というのが、この例会において運営設営というところを客観的にも監事が批評するというようなことが監事講評というものなっております。もうお子さんかなり退屈になって眠くなっているというところあると思うんですけど、話長くて本当に申し訳ないんですがもうちょっと我慢してください。
 今日なんですが、非常に楽しい例会であったなっていうふうに思います。いろいろあったんですけど、特に芋とか芋とか芋とかですね、いろいろあったんですが、それはそれとして良い思い出になったのではないかなと思います。ただ今回の目的となっておりました青年会議所活動、こちらの方の理解を深めていただくというところと、活動に対する、会員は誇りを持つというところの部分、これが改めて持てたかどうかというところはしっかりとまた検証していっていただければなと思います。
それができたという点もあるでしょうし問題があったかなと思う点もあったとは思いますのでそれを検証してください。
 私この監事講評のときに毎回名言と著名人の名言いうものをですね、紹介させていただいているのですが、今日はそんな難しい言葉というか、話をしてもしょうがないかなと思いながら、いろいろ考えたんですが、今日は僕の好きな、GLAYというバンドがあるんですが、こちらの方の好きな曲でpure soulという曲がございます。ご存知の方、ご存知ない方いらっしゃると思うんですがこの歌詞の中にワンフレーズすごく僕の胸に刺さってるフレーズがございまして、これをちょっと紹介させていただこうかなというふうに思います。それが、「共に生きる家族、恋人よ、僕はうまく愛せていたのだろうか」というようなフレーズでございます。私特にですねこの青年会議所というものに入らせていただいて、入会して本当に役をいただいて、忙しく過ごさせていただいて、もちろんご家族皆、会社の皆というところに迷惑もかけながら進んできております。
その中で特にこの曲を聴くと、本当に上手いこと家族に対して愛せているのかな、表現できてるのかなとかすごく思いながらやっぱり活動してます。たまに家にいると、ちょっと洗濯物を干してやろうとか畳んでやろうとかっていう気になったりするときがあります。ただ、どうもやり方がよろしくないらしくて毎回必ず怒られます。結局マイナスになって終わっちゃってるよっていうところがやっぱりあるんですね。日々やっぱり、愛情の表現というか、上手く活動やっていくっていうところは常日頃に思いやりの心を持って如何に過ごせているかっていうところが一番大事なんじゃないかなというふうに思いました。
特にですね、この活動というものは、会員は会社からお金を払って活動をしているものでございます。なので僕の中では割ともう本当に仕事と捉えられても良いかなというふうなような活動だと思います。それほど甘いものでもやっぱりないので、その中で負担をかけるということはやっぱりご家族にもそれなりの表現をしながら調和を持つということを意識して活動していかなければいけないかなそれに合わせてまた本日のようなですね、理解を得るような機会っていうものをしっかり設けなければいけないなというふうに改めて感じさせていただきました。今後とも青年会議所活動というものを、本当に大変だと思います支えていただく皆さんは本当に大変だと思うんですけれども40歳までなんです。ここで培った人脈というものが、私達の未来についても非常に助けになるものでございますし、皆さんにとっても、会社にとっても非常に大事なものになってまいりますので、そこ何卒ご理解ご協力の程今後ともよろしくお願いいたしますということで、監事講評とさせていただきます。ありがとうございました。

閉会宣言

専務理事 河内 信治 君

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